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子供の頃は大好きな漫画の模写ばかりしていました
大学時代に絵画に興味を持ちはじめ、
美術館に足を運ぶようになりました
社会人になっても美術への関心は増すばかり
毎週土日に通う絵画教室では飽き足らず
いつしか「プロの画家になりたい」と
夢を抱くようになりました
現在は憧れだった画家となることができましたが
今なお夢は膨らみ続け、それを追いかける毎日です
僕の描いた作品が、見ず知らずの人の家に飾られて
その人を取り巻く世界にほんの少しの彩りを与える
そんな妄想をするとワクワクして絵筆が踊ります
楽しくて優しくて美しい絵、それが僕の目標です
幼い頃は児童画教室で水彩画を描くために
お小遣いを握りしめて近所の駄菓子屋さんに
八つ切り画用紙を買いに行っていました
美術好きの両親の影響もあり
休日は良く美術館に足を運んでいました
一方でかわいいもの、色鮮やかなものが
大好きで、そんなものを見つけては
いつも手元に置いて楽しむクセがありました
彼らは愛すべきモチーフたちになりました
私の作品を見た人が笑顔になって、
隣で見ている人と会話が生まれて、
ちょっとだけ幸せな1日になる
そんな絵を描きたいと思っています
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